爪水虫を放っておくと?

爪水虫は、「ただの水虫だから心配ない」と考えている人が多いのではないでしょうか?
確かに、感染してすぐの頃は爪自体はそれほど変化が見られないものです。
ただ、それを放置しておくと、だんだんと爪の色が変色していきます。
そして、ついに爪がはがれ落ちていきます。
この「はがれた爪」は、他の人に水虫を移してしまう原因となるのです。

 

爪水虫の人は、爪がはがれてしまったときには、放置しないできちんと掃除機をかけるなど、処理をしておきましょう。

 

ただ、爪水虫に感染している人自身が、感染を自覚していなければ、はがれた爪をそのまま放置してしまうことが考えられ、その爪に触れてしまったほかの人が水虫に感染する事になります。
そのため、足の爪がいつもと違う見た目に感じたら、もしかすると爪水虫かもしれません。皮膚科を受診して、それが本当に爪水虫かどうかをぜひ知っておいてください。それが、他の人に感染を広げないための第一歩になります。

 

また、爪水虫になっている人自身も、それを治さず放っておくと、場合によっては歩行できなくなることもある、意外と怖いものなのです。
感染している自分自身、そして周りの人のためにも、治しておく必要があるのです。

 

若い人にも増えている爪水虫

爪水虫というと、年配の人のもの、というイメージを持っているかもしれません。
ですが、実は意外と年齢はあまり関係ないのです。
若い女性の間では、冬にブーツなどをはく人が増えています。そのために足の通気が悪くなって、結果的に爪水虫になっている人が多くなってきています。
年齢や性別に関係なく、爪水虫に感染している人の割合は、確実に多くなってきています。

なるべく早くケアすることが必要

爪水虫は、前に述べたような爪がはがれてしまう状態にまで状況が進行してしまうと、完治するのにかなりの時間を必要としてしまいます。
だから、出来るだけ早期発見、早期治療が必要な疾患なのです。

 

 

次のページでは、爪水虫にかからないための予防について話しています。ぜひ読んでいただいて、爪水虫の感染を防いでくださいね。

次のページ→爪水虫を感染予防するために必要なこと